離婚協議書 大阪府枚方市 面談による無料相談
離婚公正証書に定める離婚条件をどのように決めるのか
財産分与など支払約束を公正証書に作成してから離婚届を提出!
夫婦の間で話し合い、今後の生活について合意できたが、のちのち大きなトラブルとならないだろうか?
そのような不安を解消すべく、財産分与、親権、養育費、婚姻費用や慰謝料の支払い方法など、離婚協議で決めたことを公正証書にしておきましょう!
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離婚公正証書を作成するには、準備や費用が必要で少し面倒と感じるかもしれませんが、これをしっかり行うことで大きな安心を得られ、新たな気持ちで新生活をスタートすることにつながります。
離婚の成立は離婚届を市役所に提出し受理されたとき
離婚届に署名するときは、離婚に合意していることが大前提!
離婚とは婚姻関係を解消することですが、法律的には、離婚届を市役所に提出し受理され、それまで一緒だった夫婦の戸籍を別々に分けることです。
離婚の合意には、単に結婚生活にピリオドを打つことだけでなく、二人で蓄えたお金や購入したマイホームなどの共有財産の分け方、子供がいれば親権者や養育費などについての話し合いがついていることも含みます。
離婚成立までの手続きをスムーズに進めるためには、
- 離婚の意思を伝える
- 婚姻費用(生活費)を請求する
- 財産分与の分配を決める
- 親権者を決める
- 養育費を決める
- 慰謝料を請求する
を話し合って取り決めていく必要があります。
上記の項目の中で、特に、離婚の意思を伝えるタイミングを見極めることが大切です。
相手の経済状態、共有財産の総額、養育費の相場、浮気など慰謝料の相場を情報収集して、準備万端の状態で相手に切り出しましょう。
離婚条件を具体的に決めた離婚協議書を作成して、離婚届を提出すれば、離婚が成立します。
そして、離婚後の生活に困らないように、住まいや仕事のことも一緒に考えていきましょう。
ゆっくりとお話を伺い、不安を解消していきます
不満や疑問、困っていることをお話ください。そうすると少し気が楽になってきます。
離婚条件を相手と話し合う前に、離婚に関する基礎知識をしっかりと理解したうえで話し合いしなければスムーズに行きません。
伺ったお話から、問題となっている事柄について、重要な事実を整理し、解決方法を提案させていただきます。
問題解決に向けて、どのように取り組んでいけばよいのかがわかれば、ひと安心できます。
少しずつでも、不安を解消し、安心するために、行政書士を上手に使うことも生活の知恵です。
できるかぎり分かりやすい言葉で、ゆっくりと丁寧に、問題の解決方法をご説明いたします。
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